ご挨拶
立春の候、皆さまにはご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃からの皆さまのご支援ご協力に心より感謝申し上ます。
この度、4月に行われます行田市長選挙に向けて決意いたしましたのでご報告申し上げます。
これまで埼玉県選出の参議院議員として、また、自由民主党埼玉県ふるさと振興支部長として行田市を訪れる度に、「行田市は、もったいない」と感じていました。行田市には、自然災害が少なく二大河川が流れる肥沃で平坦な土地、都心までほど近い地の利、そして埼玉古墳群など他を圧倒する文化遺産があります。にもかかわらず、消滅可能性都市と指摘され人口減少の一途をたどっています。開発事業や観光振興に挑んでいる近隣市と比べても、行田市は変わらないまま年月が経過しているように思えます。
埼玉県名発祥の地であり、かつて城下町として栄えた行田市の歴史と誇りを守るためには、国政での経験があり、新しい視点に立った市長が必要である、とのお声を市民の皆さまから頂き、この度の決意にいたりました。新しい行田を、市民の皆さんと一緒につくりたい。そんな思いで立ち上がりました。
どうぞご理解賜りたくお願い申し上げます。
令和5年2月吉日
