参院選不出馬のご報告

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。皆様には、日頃よりのご支援ご指導賜り厚く御礼申し上げます。

さて、私こと行田邦子は、次期参議院議員選挙に出馬しないことを決意いたしましたことをご報告申し上げます。

参議院議員として11年目となりました昨年の通常国会は、私にとりまして大きな節目の国会となりました。
一つは2007年の最初の参議院選挙以来、私自身が訴え続けてきた同一労働同一賃金を柱とした働き方改革の法案が成立したことです。どの政権下であろうともやるべき改革に着手するのであれば後押しをすべきとの思いから、希望の党の幹事長として、自公与党と働き方改革関連法案の修正協議を行い、私自身の考えも盛り込ませて頂きました。選挙で訴えてきたことが実現して、ようやく皆さんとの約束が守れたと安堵しています。
もう一点は、私が中心となって作成した「政治分野における男女共同参画推進法」が、全会一致で成立したことです。2015年2月に超党派の議員連盟を設立し、私が事務局長として活動してまいりましたが、与野党の立場を超えて全会一致で可決された瞬間は、今でも忘れられません。
選挙での公約を果たした安堵と自らが作成した法成立の達成感の中、閉会した昨年の通常国会は、私にとって国会活動の一区切りとなりました。
「始める時よりも辞める時のほうが難しい。」
埼玉の比企郡嵐山町で町長を務められた文人、関根茂章先生の言葉の意味をかみしめているところです。国政においての課題は山積しており、国民生活のために国会が成すべきことも無限にありますが、私自身が区切りがついたと納得できる今が、決断の時と思っています。
参議院議員として私に与えられた任期は7月28日で満了となりますが、それまでは、今まで通り、国会・地元ともに精一杯活動していく所存です。
初当選以来、こうして充実した国会と地元での活動が出来たのは後援会をはじめ、皆様のお支えがあってこそと、感謝の思いでいっぱいです。今後については、皆様の声をお聞かせ頂きながら考えていきたいと思っています。
2019年、平成という一つの時代が終わり、私たちは新しい時代を迎えます。国政からは離れますが、子供達が希望と誇りの持てる日本と埼玉のために、私自身も、新たな気持ちで臨んでまいります。皆様の温かいご支援ご厚情に重ねて感謝申し上げます。

平成31年1月 参議院議員 行田邦子

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