衆議院における女性議員の割合は9.3%と1割に満たない状況で、世界的にも193か国中164位(下院比較)と極めて低い状況にあります。地方議会はというと、女性議員ゼロ議会が約2割を占めています。男性も女性も議会での意思決定に参加する当たり前の民主主義を実現したいとの思いから、2年前に「女性の政治参画を推進する議員連盟」を超党派の国会議員で立ち上げて以来、私が事務局長を務めてきました。私が中心となって議員連盟で作成した議員立法「政治分野における男女共同参画推進法案」がようやくまとまり、総会で了承されました。
本法案の概要は、①衆議院、参議院及び地方議会の選挙において、男女の候補者の数が出来る限り均等となることを目指す、②実態調査や情報収集、啓発活動、環境整備、人材の育成など、国及び地方公共団体の責務を規定、③政党や政治団体には自主的な取組みの努力義務を課す等である。
本法案要綱はこちら → 【要綱】政治分野における男女共同参画推進に関する法律案