11月19日に開かれた両院議員総会におきまして、みんなの党は11月28日をもって解党することが決まりました。これまでみんなの党をご支援頂いた皆さまに、心より感謝申し上げます。また、道半ばでの急な解党となりましたこと、みんなの党にご期待をお寄せ頂いた皆さまに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
前代表と現代表の路線対立が平行線のまま数か月が経過し、衆議院選挙が刻々と迫る中においても、その溝が一向に埋まらないようでは、国政選挙において党として、どのような立ち位置で政策を訴えるのかも定まらず、もはや党を解党し、それぞれが自らの意思でそれぞれの道を歩むしか方法はない、との結論に至りました。
誤解を恐れずに言えば、どんなに支持率が下がろうとも、多少の意見の相違やもめごとがあろうとも、党が残ってさえいれば、共通の理念と政策の下、再び皆さまのご支持、信頼を頂ける日が来るかもしれない、私自身はそのような思いで党の存続を望んでいました。しかしながら、「何をやるか」ではなく「誰と組むか」に終始する議論に終止符を打ち、愚直に政策実現を追求する、みんなの党の本来の姿に立ち返るには、解党・出直ししかないと思わざるを得ない状況となってしまいました。
「みんなの党が一番良いこと言ってるよ!」「みんなの党、期待しているから頑張ってね!」多くの県民の皆さまから頂いた応援の声、笑顔。2013年、夏の暑いさなかの参議院選挙の記憶が、走馬灯のように駆け巡ります。
党の同僚議員と提出した数々の議員立法や、熱い政策議論を交わした勉強会等々、1年8か月の間、みんなの党で経験させて頂いたことを糧にして、私自身は当面、国会においては、政党に属さない無所属議員として活動してまいります。
また、党の解党と同時に、みんなの党埼玉県総支部も解散となりますが、これまで活動をともにしてきた県内のみんなの党地方議員とともに、共通の政策をプラットフォームとして、埼玉のためにも活動をしていく所存です。
若者たちが未来に希望を持ち、誇りの持てる日本を築いていくために、精一杯働きたい、という気持ちに変わりはありません。これからも、皆さまのご指導、ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
参議院議員 行田邦子