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「未来の埼玉を創る会」を設立しました

2015年01月23日

1月20日、政治団体「未来の埼玉を創る会」を設立し、埼玉県選挙管理委員会に届け出ました。この会は、埼玉県内のみんなの党OB会のようなもので、みんなの党埼玉県総支部に在籍していた地方議員や、今年4月に行われる統一地方選挙にみんなの党公認で立候補を予定していた新人、現職、元職など、かつてみんなの党の理念や政策に共感し共に活動してきた仲間、23人程度が参加します。

昨年11月末に、国政の都合でみんなの党は解党し、地方議員は活動の基盤を失ってしまいました。埼玉県のみんなの党はこれまで、国会での勉強会や政策立案のための視察、政策を訴える街頭演説や仲間の選挙応援など、熱心に行ってきましたが、こうした活動の基盤がなくなってしまったことは、私自身も残念に思い、仲間と相談して今回の設立に至りました。

これまでみんなの党で訴えてきた政策を継承するだけでなく進化させ、各地方議会でかたちにしていくことを目的として、会員相互の情報交換や勉強会、地方選挙の相互支援を行います。

まずは、統一地方選挙を控えた会員の支援活動を行います。選挙後は、埼玉県の各地が抱える課題に対して、私達らしい切り口の解決策を作り、各議会で提案し、ひとつでも実現していく、政策のプラットフォーム的な活動を行っていきたいと個人的には考えています。

あくまでもみんなの党OB有志による勉強会という位置づけですので、地域政党という意識もなく、他の政治団体や政党と、会として連携することもありませんが、個人個人が、政党や政治団体に所属することも自由です。

私自身は、統一地方選挙において本会会員が、政党の公認や推薦を得ても応援するつもりです。

参議院内の会派「日本を元気にする会」を届け出ました。

2014年12月21日

12月18日、参議院内での活動ベースとなる「会派」を届け出ました。会派名は「日本を元気にする会」で、井上義行さん、田中茂さん、松田公太さん、山口和之さん、山田太郎さんと私、行田邦子の6人が所属議員となります。6人とも、かつてみんなの党で共に活動してきたメンバーです。これで、政党に属さない無所属議員であっても、国会活動に支障をきたさない足場ができました。

皆さんから、よく、会派と政党の違いを聞かれます。政党は、公職選挙法、政治資金規正法、政党助成法などに定められている要件を満たす政治団体が政党の届出を提出することによって結党されます。すなわち、「政治団体のうち、所属する国会議員(衆議院議員又は参議院議員)を5人以上有するものであるか、近い国政選挙で全国を通して2%以上の得票(選挙区・比例代表区いずれか)を得たもの」が要件となります。政党に属していると、国政選挙で公認候補として立候補すれば、政見放送の機会が与えられたり、政党ビラを配布できたり、衆議院選の場合は比例区での重複立候補も可能となります。また、政党交付金を頂くこともできます。

一方、国会内の会派は、国会での活動の基礎単位であり、会派の所属議員数に応じて、会派ごとに委員会の割り振りや質問時間が決まったりします。法案賛否や議会運営に対する意思確認なども会派単位で取りまとめられます。ひとつの政党がひとつの同じ名称の会派を名乗ることが一般的ですが、政党に属さない無所属議員が集まって会派を組むことも、当然認められています。(2人以上から会派が組めます。)会派はあくまでも国会内での活動基礎単位という位置づけなのです。

所属委員会等、これから会派の中で決めていきます。

衆議院選挙の結果を受けて

2014年12月16日

12月14日に投開票となった衆議院議員選挙の投票率は、52.66%と戦後最低となりました。与党の議席数はほとんど変わらず3分の2以上を維持、野党間で議席数の入れ替えがあった程度の変化に留まりました。与党はこれを持ってして、安倍政権が信任を得たと言いますが、一方、比例で与党(自民・公明)に投票した方は有権者全体の24.7%に過ぎません。国民の権利である投票権を行使しない有権者が増えたことは残念でなりませんし、政権交代、郵政民営化YesかNoか?等、ドラマチックなテーマ設定がなくとも、投票に行って頂けるよう、政治に携わる者として深刻に受け止めています。

今回の選挙結果を持って、国民は安倍政権に国家運営を白紙委任したと、私は判断していません。選挙戦ではアベノミクスなど経済政策の訴えに重きが置かれ、安全保障、社会保障制度、原発などエネルギー政策、行政・統治機構改革、地方主権改革等々、国家運営の大きな方向性を示す訴えは希薄だったと思います。衆議院で与党が3分の2を維持する国会において、国の行く末を左右する重要事項や、国民生活に重大な影響を及ぼす案件について、国民の意思を国会で、特に参議院においていかに反映できるのか、真剣に考えていきたいと思っています。